アートと日々の日記帳

アート好きがつづるゆったりした日々の日記帳(アート編)

絵を描く人たちのお洗濯事情

 絵を描いていると、一体どこで汚れたのか分からない汚れや絵の具が付く事が多くあると思います。

想定内の汚れななら諦めて作業着にしてしまいますが、そうじゃないと大変な事になってしまいます。

 

洗剤で一番洗浄力があるのは粉の洗剤だと言われているので、酷い汚れの場合は使用します。

本当は、洗濯用のシェーカーで溶かしてから使用した方が良いのでしょうが、面倒くさくてやっていないのが現状です。

 

その代わり、ドクターベックマンの色移りシート「カラー&ダートコレクター」を入れて洗濯しております。

やっぱり入れるのと入れないのでは、汚れの落ち方に違いがあるのかなと感じますね。

色々なメーカーから出ていますが、ドクターベックマンの物が個人的には相性が良かったです。

 

絵の具がついてしまったら…

 

正直にいって、すぐに水と石鹸で落とすのが一番かなと思います。

繊維に染み込むとどんな画材でも落としにくいと感じるので、早めの対応が大事になってきます。

水彩絵の具なら、メディウム自体が完全硬化しない絵の具なので、普通の洗濯洗剤でも汚れが落ちやすいです。

後は、洗濯板で手洗いも有効かも。

また、耐光性の弱い絵の具なら日が経つにつれて色が抜けてくるので、紫外線を浴びせまくるのはいいかもしれません。

 

しかし、アクリル絵の具と油絵具は厄介です。

硬化してしまうとなかなか落ちにくい。

それでも、どうしても落としたいなら剥離剤につけて、ラップをして数分〜数日おいて絵の具が柔らかく落ちやすくなってから洗濯洗剤で洗うといいかもしれません。

 

 「リムーバー」や「ストリッパー」と呼ばれる事が多い剥離剤です。

本来は画面や筆、パレットの絵の具汚れを落とすものなので、なかなかな香りと生地が痛む可能性がありますので、目立たない部分で様子をためしてから使用する事をお勧めします。

 

しかし、一番いいのは汚れてはいけない服を着て描かないのが一番かと思います。

マグリットみたいにスーツで描く事にポリシーがある場合は別ですが…。