アートと日々の日記帳

アート好きがつづるゆったりした日々の日記帳(アート編)

酔っ払ってかいてみよう

  いい塩梅で酔っ払うと、何かをしたくなります。

 若い頃から夜中までやっている古本屋さんで、ニット帽を被った人の頭のてっぺんだけを撮った写真集を買ってみたり。

動かない時計を針と糸でチクチク縫ったり。

普段意外と、性格的にカッチリとしまうところがあるので酔っ払って描いたりすると面白かったりします。

個人的には緊張感のない時に描いた作品の方が好みなので、時々酔っ払っております。

勿論、お酒を飲む口実じゃない…ですよ。

千鳥足ならぬ千鳥指で手先がふわふわしているしあまり考えられなくなるので、まぁいいか〜って筆先が適当になってしまってそれが心地よかったりしますね。

お酒はそんなに強い方ではなのですが、酔っ払って何かをすると結構楽しいのでお勧めです。