
実は、今まの人生で感覚派の先生に学ぶ機会が多かったので、描く事を理論的に捉えていなかった事が多いです。
若い頃はそれでもよかったのですが、ここ数年人に教える機会が増えて改めて勉強し直しております。
昔、フランス語の先生が「1ヶ月で話せるようになるフランス語」みたいなタイトルの 1番薄い参考書をやり込みなさいと言っていた事を思い出ました。
そういえば、その時だけ 定型分みたいなの喋れた気がします。
今はもうしゃべれませんが…。
そんな感じで、簡単な教本を読み返しております。
意外と古典技法とか、なんとなくで掴んでいたななんて振り返りながら思いました。
今までは、描くという行為よりは、思考が働く事が多い作品作りだったので もしかしたら初めて描くという行為に向き合えているのかもしれません。
意外に思われるかもしれませんが、美大の油画科は必ずしも絵を描いているわけではないので。(みんな映像とか立体とか色々やっていて、油画科とは名ばかりですね。)
なんだか、こういう感覚がちょっと新鮮でいいです。