アートと日々の日記帳

アート好きがつづるゆったりした日々の日記帳(アート編)

作業着について

 ようやく 防寒つなぎを洗濯しました。

冬が完全に終わった気がします。

布団なみの気持ちで洗濯するので、よく晴れた日じゃないとなかなかお洗濯に出せないですね。

 

 美術学生は全身汚れてもいいようによくつなぎを着用していますが、実はちょっと苦手です。

サイズが大き過ぎても小さ過ぎても、動きづらい。

なので、防寒つなぎ以外は、割と絵の具がついてしまって外出時に着れない服を着用しています。

個人的には作業着は防具だと思っているので、自分の身がある程度守られるものを選ぶようにしています。

銅版を彫っていた頃は、金属片が皮膚に当たると痛いので厚手の布地のものを着用していましたが、最近は絵の具とか色鉛筆とか重さのないもので描いているので、普段着の着古したやつを使う事が多かったです。

しかし、作業用のジーンズのジッパーがバカになって作業用におろすズボンもないので、久しぶりにワークマンにてオーバーオール(サロペット)を購入しました。

 自分に合う規格サイズがなかったのですが、布地の感じとかベルトの調整とか確認したら意外とうごきやすかたので購入しました。

とても 涼しくてサラッとしていて気持ちがいいです。

ジッパーのような金具もないので、本当に軽い。

ちょっと寸足らずなのはご愛嬌という事で。

やっぱり、身体の不快って地味にストレスになるので購入して良かったです。

前回の作業着も8年位はもったので、今回も長く使えるといいかなと思っております。