2024-01-01から1年間の記事一覧
絵を描いていると、一体どこで汚れたのか分からない汚れや絵の具が付く事が多くあると思います。 想定内の汚れななら諦めて作業着にしてしまいますが、そうじゃないと大変な事になってしまいます。 洗剤で一番洗浄力があるのは粉の洗剤だと言われているので…
とっても暑い日が続いておりますね。 最近は、暑過ぎて変な遊びがマイブームです。 ほのかに水道水の味が気になり出して浄水ボトルを購入したら、チュッチュッタイプの吸い口だったんです。 しかし、直接口をつけたくない気分なので、吸い口を下にしてグラス…
昔に比べると随分元気になってきているのですが、ここ数週間は久しぶりに調子が良くはなかったです。 ですが、やっと回復してきて嬉しい気分で浮かれております。 調子が良くない時は、簡単なドローイングをしたりしています。 もっと良くない時は、情報収集…
今年は観たい展示が沢山あるのですが、その1つが内藤礼さんの個展でしたので、さっそく観てきました。 内藤礼さんは、日本の現代美術家です。 簡単にざっくり言うと自然現象(光とか風など)や空間を含めて作品にされている方です。 ご興味がある方は、もっ…
なんだかよく分からないけれど、気がついたら時間がない日ってありませんか。 私はよくあります。 なんでですかね。七不思議の1つです。 そんな時にでも ちょっとだけの時間でもドローイングをすると気分的に落ち着けるのでついつい描いちゃいます。 そうい…
色の配色や混色をしていて気がついた事なのですが、似合わない色ってあんまり今まで使いこなせていない気がしたんです。 個人的に似合わない色は、ベージュ、オレンジ系統、茶系統などの黄味がかった赤の色みは大体似合わないです。 ですが、最近、ユニクロ…
今年も半年たったと言うことで、上半期に買ってよかったもの3つ。 まずは お花。 一人暮らしをしているせいか、家に生き物があると想像していたよりもずっと嬉しいものなのだなと感じました。 花って蕾がさいたり、枯れていったりして、1日のうちでも変化が…
基本的にトライアド(三色配色)は同じ領域の色ではやらない気がしますが、なんとなくやってみたくなったので遊んでみました。 使用した色は、青の領域では基本色なのではないかなと思った、ウルトラマリンブルー、コバルトブルー、セルリアンブルーを選んで…
今年もあっという間に6月ですね。 今年は、自分の描きたい絵を組み立てていく事が1つの課題にあったので、なんとか6月までには、見るに耐える事が出来る程度には出来てきているかなとは思っております。 あとは、作品のクオリティを上げていければ最高です…
水彩ドローイングを再開して、なんだか今のところいい塩梅です。 主に透明水彩のハーフパンを使用している事が多いです。 透明水彩の絵の具をガシガシ使うタイプじゃないので、何年使用しても絵の具が減らないです。 なので、コストパフォーマンスはいいのか…
ドローイングの時は、割と色鉛筆を使用する事が多いです。 色鉛筆の様な硬質な描画材は、手の感覚がダイレクトに伝わるような気がするし、お片付けも絵の具に比べて簡単なので、気軽に使えますよね。 私にとってのドローイングは、考え事や日記やメモみたい…
一時期、AI絵師さんの話題が上がっていたので、皆様もご存知かとは思います。 簡易画像生成で作品が出来上がる事がよく話題に上がっていたかと…。 良いか悪いかは別にして、AI画像の生成の活用はそれだけではないと考えております。 文明の進化は利便性の追…
皆様もご存知かとはおもうのですが、「原色」の概念は、赤、青、黄の3つの基本色を混ぜ合わせればどんな色も作れるという概念です。 また、ギリシャやローマ時代、ルネッサンス期にかけては、緑を加えてて4原色と考えられていました。 ただし、この3原色…
ようやく 防寒つなぎを洗濯しました。 冬が完全に終わった気がします。 布団なみの気持ちで洗濯するので、よく晴れた日じゃないとなかなかお洗濯に出せないですね。 美術学生は全身汚れてもいいようによくつなぎを着用していますが、実はちょっと苦手です。 …
これは、あくまで私見です。 デッサンと言えば一般的に、モチーフを観察し紙にそのものを描く行為だと思います。 学生時代はそこまで意識してはいなかったのですが、改めて他者のデッサンをみてみると油画や版画とテザイン工芸のデッサンはやっぱりちょっと…
絵画の楽しみ方は人それぞれだと思います。 そんな事を言ってしまえば元もこもないですね。汗) もちろん、美術館に行って有名な作品を鑑賞するのも楽しいです。 しかし、自分でお気に入りの作品を購入して我が家で楽しむ絵画もまた、良いものだと思います。…
今年のゴールデンウィークは、いっぱいお休みがとれたのでテンションが上がってしまいました。 仕事をしないと連休の喜びはえられないので喜ばしい事です。 お休みの間は、普段なかなか手が出なかった事がやれたので、満足しております。 「宇野亜喜良展」に…
窓からの光は部屋の中に入る時に光の入り方が外に比べて弱くなるために、晴れた日中の室内は窓や開かれたドア等から入る光はソフトな光で照らされている場合がよくあります。 また、外から入る日光は通常、青みがかってみえます。 そして、床はスカイライト…
外の光…直射日光には太陽の光、青空と反射光があります。 反射光もまた、太陽の光が入り混じっていますがそこに物質的な色が混じりあいます。 例えば、壁の色や地面の照り返しの色などです。 私は、この反射の光が好きです。 うっすらと色が混じり合い、少し…
一般的に赤紫系の色をpurple。青紫系の色をviolet。という様です。 しかし、絵の具では、レッド バイオレットやキナクリドンバイオレットの様になんだか赤よりの紫にみえるものが存在したりします。 もう 何が何だかよくわからない。 言葉って本当に難しいで…
曇りの日は、案外とアーティストに好まれやすい天気です。 なぜならば、曇りの光は1日中変化しずらいから。 屋外でも4〜5時間くらいは作業が出来るかと思います。 強い直射日光は、光が強過ぎて色飛びしたり、影と光のコントラストがクッキリ出てしまいま…
青空も外光では、大切な光の1つになります。 スカイライトと呼ばれる大気中の微粒子によって散乱した太陽光線の事です。 絵画の技法的には 空気遠近法を使って描かれる現象の事。 身近なところでいえば、レオナルド・ダ・ヴィンチ が風景を描く時に使ってい…
前回、光と影で描いていくといいましたが、光の質には幾つかあってその1つが太陽の光。 太陽の光は地球上の万物を照らしているので、当然と言えば当然ですかね。 時間や季節、場所によっても太陽の光の色ってかなり違うと思うんです。 南国にいくほど 太陽…
絵を描く時に意識して描くといい事は、光と影。 それを意識するだけで描くのが幾分か楽になるかと思います。 形が上手く取れない時は、案外と影を追っていくとそれなになりますよ。 都会ではあまり感じられませんが、田舎も人の気が少ないエリアに行くと月明…
「アートとシンプルライフ」 https://artandsimplelife.hatenablog.com/?_gl=1*1minoaw*_gcl_au*MTU0Mzg4NDMxLjE3MTAyNTE0MDk. を数年程書き続けてきて、少しアートについて書く事が少なくなってきたので、思い切ってアートの事を別に書いて行く事にいたしま…